開田高原エリアを楽しむ
E-BIKEコース
E-BIKE COURSE
1日プラン
開田高原エリア

御嶽山麓高原満喫コース

距離:41.3km
時間:6時間30分

御嶽山と裾野に広がる開田高原一帯を一望するスポットを巡ることができるコースです。
贅沢な展望を味わった後は、かつての開田高原を知るべく「下ノ原覚明祠並びに平次郎地蔵と石仏群」や「山下家住宅・開田考古博物館」を巡り、「いろは大師」建立の謎に思いを馳せるのもまた一興。
最後は木々がきれいに立ち並ぶ「ドイツトウヒの森」や「尾ノ島自然公園」で高原の自然に、「御嶽明神温泉やまゆり荘」で温泉に、心も体も癒される旅としてみてはいかがでしょうか。

  1. 木曽おんたけ健康ラボ
  2. 30分
    7km
  3. 九蔵峠展望台

    九蔵峠は開田高原のほぼ真ん中に位置しており、峠の頂にある展望台から見えるのは、「信州サンセットポイント百選」にも選ばれた御嶽山と裾野に広がる開田高原一帯の素晴らしい眺望です。
    また、地質面でも興味深いものが見られます。展望台から山側を振り向くと見ることができるのは、約2億年前のものとされる褶曲したチャート層が露頭している姿。この地層は放散虫・海綿動物などが海底に堆積してできたもので、かつては開田高原一帯が海の底にあったことを教えてくれます。

    九蔵峠は開田高原のほぼ真ん中に位置しており、峠の頂にある展望台から見えるのは、「信州サンセットポイント百選」にも選ばれた御嶽山と裾野に広がる開田高原一帯の素晴らしい眺望です。
    また、地質面でも興味深いものが見られます。展望台から山側を振り向くと見ることができるのは、約2億年前のものとされる褶曲したチャート層が露頭している姿。この地層は放散虫・海綿動物などが海底に堆積してできたもので、かつては開田高原一帯が海の底にあったことを教えてくれます。

  4. 8分
    2km
  5. 柳又ビューポイント

    九蔵峠、地蔵峠、木曽馬の里とならんで雄大な風景を眺めることができるポイントです。
    道路脇に15台ほどの駐車場が整備されていて、E-BIKEをとめることができます。新しい展望台もできていて、九蔵峠、地蔵峠とはまた違った落ち着きのある表情の御嶽山をゆっくりと眺めることができます。
    御嶽山から目を降ろしていくと見える、西野川沿いに並ぶ赤い屋根の柳又集落や美しい田園風景も柳又ビューポイントの魅力のひとつです。

    九蔵峠、地蔵峠、木曽馬の里とならんで雄大な風景を眺めることができるポイントです。
    道路脇に15台ほどの駐車場が整備されていて、E-BIKEをとめることができます。新しい展望台もできていて、九蔵峠、地蔵峠とはまた違った落ち着きのある表情の御嶽山をゆっくりと眺めることができます。
    御嶽山から目を降ろしていくと見える、西野川沿いに並ぶ赤い屋根の柳又集落や美しい田園風景も柳又ビューポイントの魅力のひとつです。

  6. 25分
    5km
  7. 下ノ原覚明祠並びに平次郎地蔵と石仏群

    県道20号と側道との分かれ道、背の高いマツやヒノキが林立する中にこの祠はあります。
    覚明祠は御嶽山登山道を拓いた覚明行者をお祀りする村内でも代表的な霊場で、覚明行者や烏帽子をつけた神官姿の立像や石仏がならんでいます。
    享保三年の春、野焼きの火が尾張藩の倉本巣山を焼いてしまったとき、この失火の責をただひとりで背負うことで庄屋や村人を助けた平次郎の供養と道中安全を祈って、その死後ここに等身大の座像を安置したのが「平次郎地蔵」です。

    県道20号と側道との分かれ道、背の高いマツやヒノキが林立する中にこの祠はあります。
    覚明祠は御嶽山登山道を拓いた覚明行者をお祀りする村内でも代表的な霊場で、覚明行者や烏帽子をつけた神官姿の立像や石仏がならんでいます。
    享保三年の春、野焼きの火が尾張藩の倉本巣山を焼いてしまったとき、この失火の責をただひとりで背負うことで庄屋や村人を助けた平次郎の供養と道中安全を祈って、その死後ここに等身大の座像を安置したのが「平次郎地蔵」です。

    他にはこんなスポットも
  8. 8分
    2km
  9. 山下家住宅・開田考古博物館

    先祖代々「伯楽」と呼ばれた馬の医者であった山下家は、江戸時代には木曽馬の大馬主として栄え、当時、木曽谷屈指の資産家で木曽谷三大持馬の家に数えられていました。
    住宅部分は慶応元年に建てられた切妻造りの優美な木造建築を当時の姿に復元したもので、邸内には囲炉裏や正座敷の書画など往時を偲ばせるものが数多く残されています。
    考古博物館には旧石器時代から縄文時代の歴史遺産が豊富に展示されており、約3万年から1万年前にかけて開田高原に暮らしていた縄文人の生活の一端を見ることができます。

    先祖代々「伯楽」と呼ばれた馬の医者であった山下家は、江戸時代には木曽馬の大馬主として栄え、当時、木曽谷屈指の資産家で木曽谷三大持馬の家に数えられていました。
    住宅部分は慶応元年に建てられた切妻造りの優美な木造建築を当時の姿に復元したもので、邸内には囲炉裏や正座敷の書画など往時を偲ばせるものが数多く残されています。
    考古博物館には旧石器時代から縄文時代の歴史遺産が豊富に展示されており、約3万年から1万年前にかけて開田高原に暮らしていた縄文人の生活の一端を見ることができます。

  10. 12分
    2.5km
  11. いろは大師

    木曽町営バス「高坪」バス停近く、西野川に架かる小さな橋の向こうに見える小高い丘。そこにいろは大師は、立っています。「本当にこの先なんだろうか?」と不安になりつつ鬱蒼とした森の小径を進んでいくと突然、金色に輝く立像が目の前に現れます。周りに鐘楼堂やたくさんの石仏が並んでいるのですが、こんな山の中にいったい誰が何のために立てたのか、すべてが謎だらけの「いろは大師」、あなたはその謎を解き明かせるでしょうか。

    木曽町営バス「高坪」バス停近く、西野川に架かる小さな橋の向こうに見える小高い丘。そこにいろは大師は、立っています。「本当にこの先なんだろうか?」と不安になりつつ鬱蒼とした森の小径を進んでいくと突然、金色に輝く立像が目の前に現れます。周りに鐘楼堂やたくさんの石仏が並んでいるのですが、こんな山の中にいったい誰が何のために立てたのか、すべてが謎だらけの「いろは大師」、あなたはその謎を解き明かせるでしょうか。

  12. 25分
    5.8km
  13. ドイツトウヒの森

    「ドイツトウヒ」とは、マツ科トウヒ属の針葉樹で「オウシュウトウヒ(欧州唐檜)」とも呼ばれます。
    凛々しく立ち並ぶこの森の木々は、昔この地に入植した小池さんが40年の歳月をかけて植林、整備し続けていたもの。
    E-BIKEを降りて、森へと続く緑の真っ直ぐな小径を歩けば、いつしか心は静かに、そして感覚は研ぎ澄まされていくのを感じるはずです。目をつぶれば、木々を渡る心地よい風の音や鳥のさえずりも聞こえます。
    また、森の手前の睡蓮の池は、対照的に水平方向への広がりを見せ、池端を巡れば、四季の花々に出会うことができます。

    「ドイツトウヒ」とは、マツ科トウヒ属の針葉樹で「オウシュウトウヒ(欧州唐檜)」とも呼ばれます。
    凛々しく立ち並ぶこの森の木々は、昔この地に入植した小池さんが40年の歳月をかけて植林、整備し続けていたもの。
    E-BIKEを降りて、森へと続く緑の真っ直ぐな小径を歩けば、いつしか心は静かに、そして感覚は研ぎ澄まされていくのを感じるはずです。目をつぶれば、木々を渡る心地よい風の音や鳥のさえずりも聞こえます。
    また、森の手前の睡蓮の池は、対照的に水平方向への広がりを見せ、池端を巡れば、四季の花々に出会うことができます。

  14. 17分
    3.5km
  15. 尾の島自然公園

    元キャンプ場を公園として整備した尾の島自然公園は、家族連れで楽しめる自然フィールドです。
    園内で目を引くのは、飛沫を上げる高さ30メートルの尾の島の滝。流れ落ちる雪解け水は夏でも水温が低く、滝の直下では目が覚めるような水飛沫を楽しむことができます。
    展望エリアに登れば、尾の島の滝を正面から見わたすことも。
    夏は、深い緑に、秋は紅葉に囲まれ、高原の自然を満喫してください。

    元キャンプ場を公園として整備した尾の島自然公園は、家族連れで楽しめる自然フィールドです。
    園内で目を引くのは、飛沫を上げる高さ30メートルの尾の島の滝。流れ落ちる雪解け水は夏でも水温が低く、滝の直下では目が覚めるような水飛沫を楽しむことができます。
    展望エリアに登れば、尾の島の滝を正面から見わたすことも。
    夏は、深い緑に、秋は紅葉に囲まれ、高原の自然を満喫してください。

  16. 15分
    2.5km
  17. 御嶽明神温泉 やまゆり荘

    御嶽山を臨む林の中の温泉施設です。遠くからは見えにくいので、温泉の案内標識をたよりに尋ねるとよいでしょう。
    鉄分、ミネラル、炭酸を含む、黄褐色に濁ったお湯が特徴。じんわりと体をあたためてくれます。
    内風呂、露天風呂があり、源泉掛け流しのため、湯口に近いところは熱く、遠いところはぬるく、好みに応じた入浴が楽しめます。
    お蕎麦やうどん、トンカツや山賊焼きが人気のお食事処もあります。湯上がりにしっかりと腹ごしらえができますよ。

    御嶽山を臨む林の中の温泉施設です。遠くからは見えにくいので、温泉の案内標識をたよりに尋ねるとよいでしょう。
    鉄分、ミネラル、炭酸を含む、黄褐色に濁ったお湯が特徴。じんわりと体をあたためてくれます。
    内風呂、露天風呂があり、源泉掛け流しのため、湯口に近いところは熱く、遠いところはぬるく、好みに応じた入浴が楽しめます。
    お蕎麦やうどん、トンカツや山賊焼きが人気のお食事処もあります。湯上がりにしっかりと腹ごしらえができますよ。

  18. 50分
    11km
  19. 途中で立ち寄れるスポット
  20. 木曽おんたけ健康ラボ
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木曽おんたけ観光局
TEL:0264-25-6000

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