開田高原エリアを楽しむ
E-BIKEコース
E-BIKE COURSE
半日プラン
開田高原エリア

高原植物・木曽馬コース

距離:15.8km
時間:3時間20分

高原植物に囲まれて爽やかな自然と風を感じ、開田高原の成り立ちや歴史に触れることができるコースです。
シラカバやカラマツといった高原ならではの木々に囲まれてE-BIKEを走らせると見えるのは、古来より馬を大切にしてきた証の「丸山馬頭観音」や開田高原の創始者を称える「末川村稗田の碑と石仏群」。
コースの終盤にある「木曽馬の里」では、古くからこの地方で育てられてきた木曽馬と触れ合うことができます。

  1. 木曽おんたけ健康ラボ
  2. 5分
    1.3km
  3. 開田高原水生植物園

    国道361号線を北に向かって進むと、左手に20台ほどの駐車場とトイレ、東屋が見えてきます。国道の両側に広がる湿地帯が水生植物園です。
    春から初夏にかけて、この末川集落一帯に咲きそろうのはワスレナグサ。この地に嫁いできた花嫁の輿入れの荷物についてきた種が十数年の間に集落一帯に広がったと言われています。
    かわいらしい小さな青い花から花嫁の思いに心馳せてはいかがでしょうか。

    国道361号線を北に向かって進むと、左手に20台ほどの駐車場とトイレ、東屋が見えてきます。国道の両側に広がる湿地帯が水生植物園です。
    春から初夏にかけて、この末川集落一帯に咲きそろうのはワスレナグサ。この地に嫁いできた花嫁の輿入れの荷物についてきた種が十数年の間に集落一帯に広がったと言われています。
    かわいらしい小さな青い花から花嫁の思いに心馳せてはいかがでしょうか。

    他にはこんなスポットも
  4. 10分
    2.5km
  5. 白樺林

    国道361号線、新地蔵トンネル手前、ここは木曽福島方面から開田高原への玄関口にあたります。
    国道の両側に美しい白樺の木々が立ち並び、秋にはコスモスの花が道端を飾ります。
    トンネルに向かって右側の白樺林の中には、遊歩道が通っていて、木立の中をE-BIKEで走ることもできます。晴れた日には、そよ風と木漏れ日を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

    国道361号線、新地蔵トンネル手前、ここは木曽福島方面から開田高原への玄関口にあたります。
    国道の両側に美しい白樺の木々が立ち並び、秋にはコスモスの花が道端を飾ります。
    トンネルに向かって右側の白樺林の中には、遊歩道が通っていて、木立の中をE-BIKEで走ることもできます。晴れた日には、そよ風と木漏れ日を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

  6. 8分
    2km
  7. 丸山馬頭観音

    標識からつづら折りの山道を100mほど歩いて登ると、右手の絵馬堂に見える銅の馬が目印です。
    苔むした石段頂上の観音堂には柔和なお顔の観音さまが安置され、周囲には石仏群が立ち並びます。古来より馬を大切に育ててきた「木曽の馬頭三観音」と呼ばれているのが、木曽郡内の大桑村岩出観音、日義岩華観音と、この丸山馬頭観音。かつて、毎年卯月八日の縁日には、馬の健康祈願の参拝者が、この恩木集落を埋め尽くしたとも言われています。

    標識からつづら折りの山道を100mほど歩いて登ると、右手の絵馬堂に見える銅の馬が目印です。
    苔むした石段頂上の観音堂には柔和なお顔の観音さまが安置され、周囲には石仏群が立ち並びます。古来より馬を大切に育ててきた「木曽の馬頭三観音」と呼ばれているのが、木曽郡内の大桑村岩出観音、日義岩華観音と、この丸山馬頭観音。かつて、毎年卯月八日の縁日には、馬の健康祈願の参拝者が、この恩木集落を埋め尽くしたとも言われています。

  8. 5分
    1km
  9. 末川村稗田の碑と石仏群

    ここは、木曽福島から地蔵峠を越えた旧末川村の入り口にあたる場所です。
    一帯の水田開発の創始者である末川村庄屋、中村彦三郎の功績をたたえた碑や双体道祖神、庚申塔、二十三夜塔、馬頭観音像が並んでいます。
    また、右側のお堂には西国三十三札所を象徴する33体の石仏と供養碑が納められています。
    田園風景の中に立ち並ぶ石碑・石仏は、先駆者の業績や古くからの民間信仰の姿を物語っているようです。

    ここは、木曽福島から地蔵峠を越えた旧末川村の入り口にあたる場所です。
    一帯の水田開発の創始者である末川村庄屋、中村彦三郎の功績をたたえた碑や双体道祖神、庚申塔、二十三夜塔、馬頭観音像が並んでいます。
    また、右側のお堂には西国三十三札所を象徴する33体の石仏と供養碑が納められています。
    田園風景の中に立ち並ぶ石碑・石仏は、先駆者の業績や古くからの民間信仰の姿を物語っているようです。

  10. 20分
    2.5km
  11. 地蔵峠展望台

    地蔵峠は、かつての木曽福島方面から開田高原への難所。古くは武田信玄軍がこの峠を越えて駿河に攻め入ったとされます。
    マツやヒノキなどの針葉樹の森の道は険しく曲がりくねっていますが、美しい木漏れ日、木々を渡る風の音、鳥のさえずりを楽しみながら上ることができます。
    峠の途中の展望台からの御嶽山の雄姿や開田高原一帯を見渡すことができる素晴らしい見晴らしを、E-BIKEで目指してみてはいかがでしょうか。

    地蔵峠は、かつての木曽福島方面から開田高原への難所。古くは武田信玄軍がこの峠を越えて駿河に攻め入ったとされます。
    マツやヒノキなどの針葉樹の森の道は険しく曲がりくねっていますが、美しい木漏れ日、木々を渡る風の音、鳥のさえずりを楽しみながら上ることができます。
    峠の途中の展望台からの御嶽山の雄姿や開田高原一帯を見渡すことができる素晴らしい見晴らしを、E-BIKEで目指してみてはいかがでしょうか。

  12. 27分
    5.5km
  13. 木曽馬の里

    遠く平安の昔から馬の産地として名高い木曽御嶽。木曽馬は頑強でおとなしい性格が特徴とされ、ここではその保護・繁殖・育成を行っています。
    場内には放牧場や乗馬センターがあり、木曽馬を間近で見ることはもちろん、体験乗馬や馬車への乗車など、木曽馬とふれあうことができます。
    御嶽山を臨む広大な牧場で、E-BIKEを降りて、のんびりと馬に揺られてみてはいかがでしょうか。

    遠く平安の昔から馬の産地として名高い木曽御嶽。木曽馬は頑強でおとなしい性格が特徴とされ、ここではその保護・繁殖・育成を行っています。
    場内には放牧場や乗馬センターがあり、木曽馬を間近で見ることはもちろん、体験乗馬や馬車への乗車など、木曽馬とふれあうことができます。
    御嶽山を臨む広大な牧場で、E-BIKEを降りて、のんびりと馬に揺られてみてはいかがでしょうか。

  14. 5分
    1km
  15. 木曽おんたけ健康ラボ
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木曽おんたけ観光局
TEL:0264-25-6000

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